原宿パフォーマンスプラス

20日はHarajuku Performance+というイベントへ。場所は原宿はラフォーレミュージアム。こんな立派なハコにしたんすね。会場内ビール持込不可は解せないけども。それにしてもこの時期の原宿は人が多くて歩きにくい。。しかもノースフェイスとかいきなりセールしててビックリ。30%OFFとか。。


d.v.d
相変わらずの面白さ。同じ曲何回見ても飽きないのは2人のプレイヤビリティが高いから。多分キックで上・スネアで下にバーを動かしてるピンポンゲームの曲やってました。


DE DE MOUSE
つまらない。正直ファックでした、VJ Diagramも。Sonpubとの方がよっぽど合ってる気が。


渋谷慶一郎
前の出演者とは明らかに違っている磨き上げられ/研ぎ澄まされたノイズが発された瞬間、会場の空気が変わった。微細な音の線が突き刺さるイメージ(この日のビジュアルもその様な感じだった)。痛いよ。そして低音に移っていくと、ドルンドルンと腸が揺れる。正直、これを聴きにきました、この日は。という気分になりました。
基本ノンビートで一瞬の4つ打ちに。途中マリアさんの声がスクリューされていく様を聴きとても悲しい気持ちになりつつも、コンピュータで曲が演奏されていた30分間強、体もそうだけど脳が揺れました。最後に自身で「アンコールってことで」と言ってピアノだけで演奏された綺麗な曲は、次に出るソロアルバムに入る予定らしいです。


高木正勝
ヤドランカさんをボーカルに迎えピアノの弾き語りをメインに。
画面の端々から伝わってくる宗教臭さを不問にすれば、ヨーロッパ的美、っていう感じの美人画が書き上げられていく様な凄く綺麗な映像と、え?シガーロス?みたいな、どこまでも天高く昇っていくピアノのメロディはとても美しく、思わず聴き入って(見入って)しまいました。最後の曲は完全シガーロスと被って聴こえた。


RADIQ a.k.a Yoshihiro HANNO
あれ?サックスとベースが居る。何か音もドイツのジャズ奏者とコラボしたヤン・イェリニクみたいだ。。かっこいい、けどお腹が減ったなあ・・・(この時11時チョイ前くらい)。
ということで外へ出て友人と感想を言い合いながらチャオバンブーで夕食。全体的に旨し。茄子の炒め物の花山椒に舌が痺れながら、たまにはクラブへ行こうじゃないか、と約束して家路に着きました。

01 > 01 [CD+DVD]

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ATAK010フィルマシン・フォニックス

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Private/Public

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BALLADS FOR THE ATOMIC AGE

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