一箱古本市

29日は谷根千観光も兼ねて一箱古本市＠不忍ブックストリートへ行ってきました。久し振りに天気も良く気分が上がり、路地を歩くだけでも楽しい。皆さんが並べていらっしゃった古本も驚きの出会いは無かったのですがなかなかの粒揃い。サンリオSF文庫を中心に色々買いました。これはぜひ来年以降も続けて欲しいものです。最後に近所在住の友人の家を手土産（千駄木駅近くのおいもさん）を持って訪問。眺めが良い！
収穫は以下の通り。

• 『猿とエッセンス』オルダス・ハックリィ（サンリオSF文庫）
• 『コンパス・ローズ』ル＝グイン（サンリオSF文庫）
• 『地球よ、銀河に甦れ』R・ハバート（サンリオSF文庫）
• 『宇宙戦艦キャプチャア』R・ハバート（サンリオSF文庫）
• 『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット・ジュニア（ハヤカワ文庫）
• 『どくろ杯』金子光晴（中公文庫）
• 『陰翳礼賛』谷崎潤一郎（中公文庫）
• 『食卓は笑う』開高健（新潮社）
• 『蜘蛛女のキス』プイグ（集英社・ラテンアメリカの文学）

これが嬉しい！

猿とエッセンス (1979年) (サンリオSF文庫)