『フランツ・カフカのアメリカ』トークショー

昨日は知り合いのご厚意で参加券を頂き、菊地成孔冨永昌敬パビリオン山椒魚監督)のトークショーへ行ってきました。
仕事が押して、結局ギリギリの時間に。中目黒からチャリで都立大学まで。軽く迷う。どこだよ、目黒パーシモンホールって。柿の木坂にあるからパーシモンなのか。ダジャレか。
着いたら既に「純粋」トークが始まっていました。(遠目には菊地さん、少し太ったのかな?という印象。あと、冨永監督、実はかなりのインテリペリとお見受けしました。あ、途中キップ・ハンラハンの話題も出てましたな。今週はキップ・ウィークだ)『アメリカ』の話そっちのけでテーブルの上に在った用途不明の機械について(純粋機械、と名付ける)脱線に脱線を重ねて90分喋ってました。一週間後には多分会話の殆どを忘れていることだろうけど、大いに笑わせてもらいました。つまり、我々は原初、に立ち会ったということです。なんのこっちゃ。