kuala mute geek vol.9

kuala mute geek vol.9@新宿andZONE(狭い)へ。御苑なんて久々に降りましたよ。
以下簡単に一口レポートを。


ou
影響あるかないか分からないけどシガロスやディアフーフぽいロックバンド。悪くはないけどギターが没個性的なので、抜きん出る為には一工夫したいところ。(て、余計なお世話か。。)


christophe charles
ラップトップ+怪しい画像(人体と錬金術師の記号みたいな)。低いとこ〜高いところ〜低いところへ。低周波で腹の底がビビビとなる。気持ち良ひ。相変わらずこういう音には弱いようだ。もっと良いスピーカなら・・。


Clock
Klockではなくて。アコースティック楽器(ギター等)+ラップトップ。暖かい音。気持ち会場内の温度が1、2度上がったかに思えた。会場の狭さを忘れて和む。12kぽい?


畠山地平
エレキギター+ラップトップ。ギターのリアルタイムサンプリングなどしつつ。音のレイヤリングが気持ちいい序盤が素晴らしかった。あと映像がカウリスマキと僕の実家のあいのこ、という風で見入ってしまった。


Philip Samartzis+山本精一
サンプラー等?機材(未確認)+エレキギター山本精一)。フィールドレコーディング素材の断片のコラージュと、調性を排除したギターを即興で。出音が小さかった。正直微妙。。

Minima Moralia

Minima Moralia


あまりに体が痛かったので最後のセッションを観ずに会場を後にしてしまった。会場選びなど、こういうイベントを企画するのは難しそうですな。