Amazing Grace

こないだBarks経由で当たったので乃木坂ソニーさんで6月10日に出るというジェフ・バックリィのDVD『Amazing Grace』試写会に行ってきました〜。
ジェフは90年代・3大美声ロックヴォーカリスト(注:僕調べ)の断然筆頭で、且つ動いてるちゃんとした映像(Youtube以外で)を見たことが無かったので、ミーハーですけど非常に嬉しかった。ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのカッワッリーカバー(!)とか。歌で感動することってあんまないですけど、この人のはちょっと別格な気がするっす。 クリス・コーネルと友達、ってのは意外でしたが。

「Last Good Bye」

「Hallelujah」


ちなみに極私的3大美声ロックヴォーカリストその他のふたりはエイロス・チャイルズ(Gorky's Zygotic Mynci)とスチュワート・マードックBelle & Sebastian)、そして次点パディ・マクアルーンです。イギリス贔屓。

Gorky 5

Gorky 5

ゴーキーズは全部いいけど、これの9曲目なんかは巷間言われてるフリーフォークの元祖、って気もしないでもないっす。

タイニー・ウェイヴス、マイティー・シー

タイニー・ウェイヴス、マイティー・シー

スチュアートがFuture Pilot AKAのこのアルバムで歌ってるやつは本当いいですよ〜。まるで天使のため息だ。