欲しいモノ&初ERA

今日ニュースで見つけた欲しいもの。
その1。MINIの「ジョージ・ハリスン仕様」だって。 ハウ・サイケデリック!!1台のみオークションなので、手には入りませんが。

その2。コラーニラインさん監修のコラーニフィギュア(!)。手にはコラーニウイング、そして大人用ツォッカーチェアまで。凄すぎる・・・。一般発売されるなら何としても手に入れたいです。


そして昨日は仕事終わりにコレ↓行ってきました。 下北はあまり行かないので、チャリで右往左往してしまった。。

下北沢ERA 7th ANNIVERSARY
大友良英 with 3 Sessions』
with-
向山聡孝(Guitar from 旅団/nego/gasbag)
軽部佳秀(Drum from サンガツ/gasbag)
大野均(Drum from sgt./旅団/traumerei)
千葉広樹(Contrabass)
w/ARTLESS NOTE,and more...

長丁場だったけど、緊張感漂ってて面白かったなー。

大友さんは凄かった。迷いが無いっつーか音の強度が一人違いました。 なんとなく『幽☆遊☆白書』の後半で魔界整体師 時雨と飛影が戦ったとき躯が言ったセリフ、「真剣勝負は技量にかかわらずいいのもだ。決する瞬間互いの道程が花火の様に咲いて散る」を思い出す、そんなセッション達でした。楽しかった。


以下、雑感。
・前半1セット目のコントラバス、最初のデュオ&トリオいずれも出音がかなり小さくて細かいテク&エフェクト掛けたところが殆ど聴こえず。客席からは全く主導権握れないまま終わったみたいに聴こえてで勿体無かったな。
・2セット目のドラム、トリオよりデュオの方が面白かった。最初は緊張の様がありありと伝わり見てるこっちが上がってしまうほどだったけど、途中の激しい音の応酬〜グルーブが出てく箇所なんかはSOUPのそれを髣髴とさせるようでカッコよかったす。終わりの方は不完全燃焼感?
・後半のバンドセットはギターの方が色々やりたがっているけど活かしきれてなかった印象。もっと長尺なバージョンで見たいと思った。でドラムの方はハードコアバンド出身ぽいと思った、何となく。
・あと、幕間のDJがかっこいいダブステップだなと思いフラヤー見てみるとBack to chillのENAさんだった。。どおりで。